MacBookなどのスリムベイのDVDドライブからソフトウェア的な障害でディスクが出せないとき

いっこ前の記事で、うまくいかなかったDVDのインストールディスクを作ったとき、MacBookからDVDディスクが取り出せなくなり焦った。

あまり見たことない起動のできなさ

イジェクトボタン、トラックパッドボタン長押しもきかず、PRAMクリア、コマンド+option、コマンド+s、Cキー起動、shift起動、などそういったいつもの起動オプション(T起動さえ)もいっさいきかず、ドライブがウンウンとうなって真っ白のまま止まってしまう。
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Crucial M4 SSD をMacBookProに載せたら…遅くなって、使い物にならなくなった!?

HDDからSSDに

SSDの価格もかなり下がって、寿命問題などもそんなに心配しなくてもいいのでは?などの声を聞くようになり、そろそろ僕のMacBookProもSSDでいこう!と勇んで
Crucial M4 256GB 2.5inch SSD SATA6GbpsをMacBookPro13inch(early2011)にセットして、Lionのクリーンインストールまではかなりスムーズにいった、だが、なにかがおかしい。

おかしい、これはいくらなんでもおかしい

起動からして感じは違うけど、そんなにはやくない。っていうか、 続きを読む Crucial M4 SSD をMacBookProに載せたら…遅くなって、使い物にならなくなった!?

タイヤとチューブ交換

自転車のパンクした後輪のタイヤとチューブ交換できました!
このサイト
を眺めながらやったらそれなりに出来ました。ほんとうにありがたいことです。
工具はたった4つ、左から、タイヤレバー、プラスドライバ、プライヤーレンチ、10穴レンチ。結局これだけで済んでしまいました。r0014570タイヤレバーは100円ショップで3つ組のがありました。
そしてこの10穴レンチというやつは、「ダンベルレンチ」という勇ましい品名で、自転車パーツコーナーで見かけて700円くらいだったけど「これはすごい!」と思わず買ってしまいました。6,7,8,9,10,11,12,13,14,15mmの10種類のナットがまわせるという。全体に厚みがあるため穴がたくさんあいた板レンチってのよりたぶんちょっと実用性は低いかんじもしますが、モノとして非常に気に入った。r0014568
だからかかったお金は結局道具800円でタイヤとチューブで1800円で2600円程度。もちろん次回からは道具はいりません。

作業は思ったよりかなり簡単で、参考サイトと、自転車のパーツ自体を眺めているとなんとなくできてしまいます。自転車のつくりのシンプルなことに改めて驚き感心しました。ふつうの街乗りチャリならほとんどデリケートな作業などなく、ブレーキ以外は多少間違えても大丈夫そう。タイヤのゴム外すのとかはほとんど力技(但し慣れればシャッとできそう)。外したナットはたった3〜4個。ネジは1つ。
大事な部品のはずの「チェーン引き」というパーツスタンド側に存在しなかったのはおそらくもともとの自転車やの手抜き作業だということも発覚しました。なくても走れてたからまあいいけど。

使ってないタイヤというのもいいもんです。
r0014567作業はぜんぶで小一時間かかりましたが、次回はその半分以内で出来そうです。
比較的難しいと思っていた後輪の交換ができたのでこれからはそれよりも簡単な前輪の交換やパンク修理も出来るようななっているはずです。すごく得した気分。

Olympus PEN S カメラ修理やってみました

最近、サギさんの影響で一眼レフやフィルムカメラのことをいろいろと考えてたら、旧いカメラを修理して使うという、コアなことをはじめてしまいました。しかもお金もほとんどかかりません。
なにぶんまだまだ初心者です。あまり深入りしすぎないように気をつけなければ。ほかのことができなくなってしまう。
その第一弾(いまのところ第二弾まではありそうです)として、実家にあったのを持って来て、そのあと家でさらに何年も眠っていた、四十数年前に作られたカメラOlympus PEN Sを修理してある程度使えるようにしてみました。
いわゆる写真のフィルムって、けっこう昔からもう変わってないから本当にいまでもちゃんと使えるんです。

googleの写真サービスPicasaでその様子をアップしました。

これで撮った写真はまたいずれ。

しかし、パソコンいじるのが好きでカメラいじるのが好きで…ってなったらなんかどうしようもないですね。

虫ゴムってあったっけ

最近、愛用の自転車に空気を入れてもすぐに空気が抜けてしまうようになって困っていた。
パンパンに入れて1週間もするとかなりゆるくなる。だんだんひどくなって、もう3日くらいするとスカスカで走れない、というような状態にまでなった。
これは小さな穴があいたりしたパンクのようなものなのでは?と思って自転車屋に行こうと思ったのだが、パンク修理は1000円くらいかかるしいやだなあとおもいつつ、なんとなくオリンピック(ホームセンター)の自転車パーツのとこを眺めてたら、「虫ゴム」が云々という文字が目に入ってきて、なんか、ピンときた。
「虫ゴム」って、なんか自転車の空気入れる部分のなんか付け根あたりにあるものらしい。そうか、自転車はもう何年か乗ってるのでその「虫ゴム」もそうとう疲労してるんじゃないか。そこの部分の問題を解消したら空気が抜ける状態は治るような気がした。どこかで耳にしたのかも、そういう記憶ないけど知ってた気がする。
そんな中、「虫ゴム不要」と書いてあるパーツが目に留まった。
mushi.jpgどうやら従来の「虫ゴム」を使った方式より簡単で、空気の入りもよくしかも長持ちするらしい、一石三鳥。二百いくらだったしこれで治ればもうけもんだと、一か八かで買った。
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