春日 100

以前からとりあえず安〜くクラシックギターがほしかったんです。

先日、立ち寄ったリサイクルショップで、かなりぼろっちいクラシックギターを見つけました。サウンドホール(ギターのボディにある穴)に「春日」というロゴと「100」のナンバーが書いてありました。それにボディにUSCというステッカーとネックの付け根に明らかにマジックで書かれた「恋」という字がありました。
1800円だったのでその安さと、その謎ぐあいで買うことにしました。

ネットで調べると、今はない春日楽器製造というメーカーの「春日 100号」というギター(普及器)なんじゃないかと。はっきりしたことはわからないけど30〜40年前のものかもしれません。でもそれもラベルが微妙なので本物かどうかは分かりません。

弦を替えたらちゃんと音は出たんだけどペグ(糸巻き部分)がおかしかったので、1450円のパーツを買って付け替えました。弦はいずれ替えるものなのでそれを含めずに計算すると、計3250円でクラシックギターを入手できました。

弦を替えたりペグを替えたりしてるうちにだんだんきれいになってかなり満足です。ただしネックがちょっと反ってました。
とりあえずは高校生のときにエレキギターで練習してた「禁じられた遊び」を再練習です。

全貌とパーツの付け替えの写真などをここにアップしました。