&fictionサイトリニューアルしました

ムニエルでずっとお世話になってた、上田君らのクリエイティブスタジオ、&fictionのサイトをリニューアルしました。

デザインは上田君です。左上のカラフルな波みたいのが、うにゅうにゅ動きます(ふつうのアニメgifです)。サムネールをマウスオーバーするとアニメーション(これもアニメgif)になったりします。

記事の投稿が極力簡単になるように、wordpressのカスタムフィールドやpost_thumbnail()の機能をカスタマイズして多用してます。
また、テンプレート階層の仕組みを使ってテンプレートを切り替えています。

WordPressの body_class()にページスラッグを

WordPressテーマのheader.phpあたりにある

   <body <?php body_class(); ?>>

こと細かにclassが出力されるので便利だけど、pegeの内容ごとにデザインを変えたい場合、デフォルトだとpageのslugが出てこないので不便です。
そこでcodexのbody_class()をみると、簡単に拡張できる仕様になっていることが分かりました。なので例えばこんなかんじにすればもっと助かります。

   <body <?php
        if (is_page()) {
            $page = get_page(get_the_ID());
            $slug = $page->post_name;
            body_class("page-" . $slug);
        } else {
            body_class();
        }
        ?>>

ほかにも条件分岐によってかなり柔軟なclass割り当てができますね。

2013/6/27追記

このような記事を見つけました。こちらのほうがずっとスマートですね。
functions.phpに以下を追加します。

function pagename_class($classes = '') {
         if (is_page()) {
             $page = get_page(get_the_ID());
             $classes[] = $page->post_name;
         }
	return $classes;
}

add_filter('body_class','pagename_class');

2014/3/16追記

親ページについても表示できるように、この記事をさらに実用的にしました。
→ WordPressの body_class()にページスラッグの決定版

タイムテーブル作成スクリプト

何か小劇場に役立つwebアプリを作ろうとずっと考えているのですが、タイムテーブルのhtmlをGUIで入力した通りに作れるスクリプトをjQueryで書いてみました。

http://stage.ready.jp/timetable/
例)こんなテーブルのタグがかんたんに出来ます。

2/5 2/6 2/7
14:00
18:00
19:00

できたhtmlはそのままタイムテーブルや、残席情報などに使えます。
構造はシンプルなもので、今はただhtmlを書き出すだけなので実用性はまだちょっと低いです。htmlが多少分かる人でないと使えないかもです。いずれはそのままブログに埋め込んだり、残席情報などを画像でツイッターにツイートできたりするようになったらいいなあ。

wordpressでtwitter widgetを使う時ヘッダ部分がおかしい

wordpressでデフォルトのテーマであるtwentyten,twentyeleven(やその小テーマ)などを使っていて、twitter公式サイトからのウィジェットをwordpressのwidgetに追加すると、そのウィジェットのヘッダ部分がなんかおかしくなる。

アイコン画像の右下にtwitter名が回り込んでしまう。
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アリー・エンターテイメント サイトをリニューアルしました

以前からやっている、小劇場の役者さんなどをマネジメントしているアリー・エンターテイメントのサイトをリニューアルしました。
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